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ソウル地下鉄に大統領誕生日記念の広告 前例なく賛否両論

ソウル地下鉄に大統領誕生日記念の広告 前例なく賛否両論

掲載は今月28日までの予定

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 1月24日のムン・ジェイン大統領の66回目の誕生日を控え、ソウル市内の地下鉄駅構内にお祝いの広告が登場し、話題を集めている。

 ムン大統領の誕生日広告は今月11日から、クァンファムン駅をはじめ、ヨイド駅、高速ターミナル駅などソウル市内18駅に全37個登場。ほほ笑むムン大統領の写真とともに、「66回目の誕生日おめでとうございます」とメッセージが書かれている。

 地下鉄5・6・7・8号線には映像広告もあり、誕生日の歌も流れる。同広告の送り主は「ムン大統領ファンクラブ」で、広告費の総額は1億ウォンを超えるとされる。

 「Moon_rise_day」というアカウントのツイッターでは、同広告について「今回のイベントはムン大統領を応援する平凡な女性たちが自発的に集まって企画した。特定地域、団体、人物とは何の関連もない」とコメント。韓国ではアイドルのファンが資金を集め、地下鉄駅構内にお目当てのスターの誕生日広告を掲載するのが一般的となっているが、同広告もそれと同じくムン大統領の熱烈支持者が自発的に掲載したとの説明だ。

 同広告がSNSで広まると、各駅には広告をスマートフォンで撮影する人の姿が多く見られるようになった。これまでに例のない現職大統領の誕生日広告だけに、政界では賛否上がっているが、地下鉄広告を掲載するソウル交通公社では「政治家の誕生日のお祝い広告は前例がなく、内部的に時間をかけて審議した。政治的中立性を傷つける憂慮などがなく、審議基準に違反しないと判断し掲載した」と説明している。

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