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韓国にも「コールドブリュー」ブーム到来 火付け役は「ヤクルトおばさん」

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韓国にも「コールドブリュー」ブーム到来 火付け役は「ヤクルトおばさん」

ブームのきっかけになったとされる韓国ヤクルトの商品

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 韓国ヤクルトが3月に発売した「Cold Brew by Babinski」が、「ヤクルトおばさんからしか買うことができない」という販売戦略も当たり爆発的ヒットを記録。韓国での「Cold Brew(コールドブリュー)」ブームの火付け役となった。

スタバでも大きくアピール

 同社にとって初のコーヒー製品となる同商品は、アメリカバリスタチャンピオンシップで優勝したチャールズ・バビンスキーさんとの共同開発。同社では新鮮さをアピールするため、焙煎(ばいせん)後10日以内の製品を「ヤクルトおばさん」を通してのみ販売。発売序盤の3月、4月は、テレビなどを中心に約34億ウォンの広告費を使い、同商品を徹底的にアピールした。

 するとSNSを中心に話題となり、全国で一日約10万個売れるほどの人気に。アメリカーノ、カフェラテ、水を注いで飲むタイプと全3種あり、価格は1,500ウォン~2,300ウォンであることを考えると、一日平均売り上げは2億ウォン、月間売り上げは約50億ウォンに達する。

 コールドブリューとは、ニューヨークではすでに大ブームとなっている水出しコーヒーのこと。同社をはじめ、スターバックス、ハリスコーヒー、カフェベネなどコーヒー専門店や、南陽乳業、CU(ソウルF&Bと提携)でも コールドブリュー関連の新商品を発表した。

 スターバックスでは6月9日、現在100店舗のみで取り扱うコールドブリューを、全国800店舗に拡大して販売することを発表。同社では「昨年米国で販売を始めたコールドブリューを今年4月から韓国でも販売し、1カ月の販売量が20万杯を突破した。全国に拡大することでさらなる販売量アップに期待したい」と説明する。

 夏本番を迎え、韓国でのコールドブリュー市場はまだまだ拡大していく勢いだ。

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