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カンナムの「丸亀製麺」が1周年-なじみのないセルフ方式、韓国にも浸透

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カンナムの「丸亀製麺」が1周年-なじみのないセルフ方式、韓国にも浸透

1周年イベントの様子

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 外食大手のトリドールがチェーン展開するセルフうどん店「丸亀製麺」のカンナム店(817,Yeoksam-dong,Gangnam-gu)が開店1周年を迎えた。

イベント参加者の長い行列

 韓国進出3店舗目として昨年5月にオープンした同店。オープン直後はランチタイムに行列ができるほどの人気を見せた。提供するのは「釜揚げうどん」「かけうどん」(以上、中4,200ウォン、大5,200ウォン)のほか、韓国・香港などアジア地域で展開する「肉玉ぶっかけうどん」(中6,500ウォン、大7,500ウォン)や、「おでんうどん」(中5,500ウォン、大6,500ウォン)、「辛みそとんこつうどん」(中6,800ウォン、大7,800ウォン)など韓国ローカルメニューも。

 トリドールコリア取締役の清水貴之さんはオープン当時を振り返り、「モチモチとしたうどんの食感や、来店客の目の前で調理・提供するという本物感には興味を持ってもらえたが、その反面それまで韓国には無かったセルフ方式を理解してもらうのは難しく苦労した」とし、「この1年でセルフ方式への理解が広がり、トレーを持って楽しそうに注文する来店客の姿を多く目にするようになった」と話す。当初、韓国人客からだしに対し「しょっぱい」という反応があったことにも触れ、「現在では『だしがおいしい』『日本の本物の味を実感できる』などの感想が増え、この1年の努力の成果を感じる」とも。

 同店では5月28日~6月1日、1周年を記念して「じゃんけんイベント」を開催し、スタッフにじゃんけんで勝つと「うどん無料チケット」、負けても「ドリンク無料チケット」を進呈。ピーク時には50人以上の行列ができるほどの盛況ぶりだった。

 「日本に比べて韓国の人たちはこのようなイベントへ積極的に参加してくれると感じただけでなく、自ら進んで楽しんでいる姿が印象的だった。日本らしさを演出したいとあえて『じゃんけん』と日本語を使ったが、今後もさまざまな角度から日本の文化を共有し楽しさを提供していきたい。このイベントを通して1周年の感謝の気持ちが少しでも顧客に届いていればうれしい」と清水さん。

 2012年のホンデを皮切りに韓国で積極的に出店を展開している同社。今月27日にミョンドン店、30日にサンアムドン店のオープンが決まっている。

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